オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

指を挟む・・・痛い

昨日の事である。
車のスライドドアに右手小指を挟んでしまった。
当然ながら痛い。
あまりの痛さに骨にヒビでも入ったかと思うほどだったのだが、骨は大丈夫そうである。

が、しかし・・・・
小指の爪がうっ血。さらに指先も充血。

ま、考え方を変えればこれで済んだのだから良しとすべきか。

が、痛い。

詳細を説明するなら、沢山の荷物をスライドドア側から積み込み、締めようとしてドア後ろから
強く押したのだが、強く押しすぎて締まるドアのスピードと一緒に手まで進ませてしまい後部に
挟んでしまったというわけだ。

お粗末である。

気になる事だが、ヌシは、「老いてきてるんだから反射が鈍くなってきてるのよ」と宣う。

グサッときた。

言い訳はしない。だがねヌシ殿、イヤミ言うより先ずは大丈夫?と心配するのが人様というものでは
ないのかね。