オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

なにがあったオバチャン

オヤヂィの今日の昼食は寿司。

なんと豪勢・・・ではない。当然廻っている

無性に寿司が食べたくなった。

案内された席で先ずえんがわを一皿。

オヤヂィこれが一番好きなのである。

そしてお茶。

なんと至福の時か・・・・などと浸っている話ではない。

流れて来るレーンを見てみると視界に右隣の御婦人の姿。

ビール2本並列。

ん?

皿、1枚、2枚、3、4、5,6・・・・15枚ィ~~~!!!!

しかも一人のご様子。

年齢、オヤヂィより少々若いか、カウンターに両手で頬杖をつきながらビールを

チビリチビリやっている。(そんな飲み方では美味しくないような気がしたのだが)

時間、ちょうど昼12時。

現場作業員の方々ならいざ知らず、オバチャン(御婦人改)何があった?

でなんでそんなにも食べれる?

元は大食い選手を目指していたのか・・・などと勝手にツッコミを頭の中で入れながら

オヤヂィも2枚3枚4枚・・・5枚、う!5枚目注文を入れたホタテが誰かに取られた。

無常にも「ご注文の品が届きます」の機械音声。席指定の色の台座だけが通り過ぎた・・・。

お隣をどうこう詮索している場合ではない。

これは一大事(笑)

が、ホタテは諦めた。

で、結局5皿目はイカ、そして終了!

若い時ならいざしらず通常は7皿位。10皿までは行かない。

なのにオバチャン、ビール(コップ)片手に15皿はただものではない。

オヤヂィ席を立った後は知らないが更に枚数を重ねたことだろう。

彼女に何が?(笑)