オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

腹がたつ

数年前からヌシは居間でごろ寝を続けている。

体にもよくないし、睡眠不足になるからちゃんと布団で寝るように言うのだが、毎度聞く耳

もたない。

が、今朝はオヤヂィキレた。

ストーブをつけたまま、明かりもつけたままのごろ寝。早朝朝風呂。

どれだけ無駄な事をしたことか。

普通に寝れば、一晩中の灯も暖房も必要ないのである。

とても些細な事であるが、これは今日に限った事ではないのに余計腹がたった。

「いい加減にしろ、何を考えてるんだ」

一喝するが、そ知らぬ顔である。


冬なのだから必要ならなんら問題ない。

しかしこの行動は明らかに光熱費の無駄使いでありエネルギーの無駄使いである。

なんとも思わぬその行動に非常に腹がたつ。