本日新内閣発足となったようだが、そんなことはどうでもいい。
もっと言わせてもらえば誰が大臣になったところで何も変わらない。
ただの順番、バカバカしい。
許すなら私でも出来よう。
それを誰がどの大臣にとの憶測を、連日マスコミで大騒ぎ。
事故後誰も責任を取らず東電にだけに事を押しつけ「コントロール下にある」とほざいた
一国の代表のなんと言葉の軽いことか。
呆れるどころか怒りでいっぱいである。
それを何も報じない大手マスコミも同罪、なんといい加減。
誰がなっても何も変わらない、お祭り騒ぎを報じる報道には以前から吐いているように
信頼は全くない。娯楽番組である。
報道が娯楽とはかなり地に落ちたものである。
広島の災害は収束したのか。
被害者に容赦なくあびせた心無い質問番組は
もう終わりなのか。
大変な状況下は何ら変わって無いことだろう。
その事実を広く国民に使えつづける事が報道の役目では。
そんな時に意味も無く内閣改造を行い浮かれてる軽い方々にヨイショする
時間は無いはずである。
福島の汚染水の進捗は全くもって進んでいない。一進一退というわけではない。
極めて深刻な状態下なのにだれもが認知するほどの失敗計画を実行しているに過ぎない。
それを和かに赤階段で写真に収まっている場合ではない。
事の重大さを隠そうかのようなこのような行為はまさに戦犯に値する。
一人叫んでみても、何も変わらないのだろうな。