今話題の相撲。
国技というわりには、このブログのスポーツのカテゴリーにも相撲はない。
相撲はその他のスポーツ？それとも格闘技の部類に入るのだろうか？
ま、皮肉はよそう。
オヤヂィ個人の意見であるが、相撲はれっきとした興行である。
それを国技とはやし立て、一点の曇りも無いスポーツである、と決めているのは誰なのだろうか？
低度のマスコミは、言葉尻をとってはあれこれとホザいているが、相撲は大昔から興行なので
ある。
八百長？興行なのだからあっても当然。さも、無い！と言い切る輩の大嘘つきには呆れると
いうか、今の政治家の二枚舌と同じ低度。
今回の事で廃業、永久追放となる力士は可哀想である。なにも彼らが始めたことではなかろうに。
大昔から脈々と受け継がれて来たことであろうし、名声の力士でさえ行って来たのかもしれない。
いっそ株式会社にしてしまえば、うるさいハエどもの騒ぎはおさまるか。
オヤヂィ、だからといって相撲が嫌いなわけではない。
むしろ大好きである。
輪島、初代貴乃花、北の海の時代だが、ブラウン管の前でおおいに応援に興じた。
だから今注視している。
相撲は興行、さわぐな！。
