オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

初体験

規則正しくお薬を飲む毎日だが、昨日決められた日の診察をうけた。

先ず内科検診。
血糖値の数値は努力の甲斐もあって順調に下がり経過は良好というところである。
だが正常値はでは、まだまだ遠い。
順調なのだが、お薬がまた一つ増えてしまった。
先生曰く「これからこのままだと下がりにくい」との事での処方なのだが、数が多い。

耳の薬と併せて5種類。
お前はどんだけ病人なんだよ!と自身に突っ込みを入れたくなる。

次に耳鼻科の検診。
先述したがこちらも経過はいい。ただ、日によって症状が上下する。聴力検査も行ったが
回復基調にある。
が、ここで前回の診察で血液検査を勧めたこの耳鼻科の先生、今度は
「難聴は脳からきてることもまれにあるのでMRIをとってみましょう」とな。

え!MRI
また、う~~~ん・・・・また良からぬ結果が出たら・・・と考えたが、そう言われてしまえば仕方が無い。結果2時間後にMRI診断を行う事になった。

オヤヂィ、初体験である。

グワングワンの音が鳴り響く閉所の中、閉塞感に息苦しさを覚える。顔はわりと確りと固定されているが
体は自由が利く。だが、圧迫感はある。その圧迫感を取り除く為、いろんな事を考える事にした。
こんな時に不謹慎なのだが(笑)・・・・・・男姓としてとしてなら容易に想像できることを
想像しまくった(爆)

当初20分は長いと思われたが、よからぬ妄想をしていた為かすかな睡眠状態で思ったより
長くは感じられなかった。

で、診断の結果なのだが、あまりにも長時間にわたる為、後日をお願いし病院を後にした。
がしかし・・・薬局でおもいっきり待たされた。待つ事1時間と10分。こんなに待たされるなら
診断結果を聞けばよかった。・・・後のまつりである。

結局病院に入った時間、朝の8時30分~薬を渡された時間午後2時。
前回の鉄は踏まない。長時間の待合室でまた風邪をうつされたのではたまらない。
今回は待ち時間に車に戻り読書にふけった。

結果、今日のオヤヂィは体調がよい。