人生初の雷雪

いやぁ～人生６０年以上生きてきて、初の雷雪に遭遇。

午後から降り始めた雪。

気温が高いせいか粉雪ではなく湿った大きな雪。

いわゆるボタン雪。

埼玉地方、この大きさだと雨に変わるかと思ったのだが、

そのままず～～～っと降り続く。

流石に少し早く帰らなけらばと何時もより早く会社を出るが

その頃には結構な積雪。

昨年春にスタットレスを購入したので今回で２シーズン目

そして交換したのはつい二日前。

ほぼ新品なゆえスタットレスの効果はある。が、結構な積雪ゆえ

やはり滑る。

帰路にはガードレールに突っ込んでいる車両に遭遇。

ノーマルタイヤだったのだろうか。

途中屋根に積もった雪がフロントガラスを塞ぎ焦った。

前が見えない。

降りて積もった雪をおろすが相変わらず雪は降り続いている。

そしたら空がいきなりパッ！と光る。

雪に乱反射する車のヘッドライト？？？周りを見るが

車はいない。

ゴロゴロ～

稲妻である。

人生初、降雪時の雷は初体験。

雪が降っているだけにかなり明るくなる。

風情を感じる事は全くない、

むしろ雪の中の雷は不安をあおる。

無事帰宅するが、問題は明日の朝。

雪がやんだとて、凍った道は怖い。

アイスバーンにスタットレスは万能でない。

安全運転に徹するしかないのだが、

慎重、慎重、そしてまた慎重に。

殺人的な強風

殺人的な強風に襲われた。

と言っても今日の事ではない。

一昨日の事。

生憎外での仕事。

その前日も強風だったのでやむかと期待したのだが

残念な結果だった。

とんでもない強風。

防災無線では強風注意報が流れている。

その中、風を遮る事のないのっぱらで仕事。

いや～参った。

寒い事は寒いが寒さはそうでもない。

立ったり座ったりでの作業、「あれ？めまいがする」

体調異変を疑うが、そうではない、余りの風で

まっすぐの姿勢でも揺れているのである。

挙句、強風による砂ぼこりで支障をきたす始末。

なんとかその日の予定を終わらすがとんでもない日だった。

翌日、昨日ほどではないが風がやむ事はない。

仕事は遅れ気味。

参ったｘ２。

で、休日の本日。

風はない、後二日ズレていればと天気を恨むが

まぁ～仕方がない。

二日も経ってしまったが天を恨む愚痴である。

雨の休日

オヤヂィの住む埼玉地方、今日は生憎の雨。

広い日本では大雪の場所もあるそうだが、ここは雨。

出かける用事もないので朝からネットサーフィン。

ま、飽きる。

そうそう観たいものがあるわけないので、ダラダラと過ごしている。

そして、まだパジャマのままだ。

で、気づけば今月でブログを始めて15年が経つ様だ。

毎度更新は進まず気の向くまま途切れ途切れが続く。

書きたい事が無いわけではない。

日々の出来事、それなりに年齢を重ねたせいもあり

結構あることはある。

が、毎度旬を逃し「ま、いいか」の連続で

事後報告記事は一向に進まない。

それに何気ない本文でもそれなりに時間を要す。

誤字脱字、結構増えてきたな、と、改めて思ってしまう。

社会においても、もう若者では無い。

自分の立ち位置は自覚している。

今日はこのままか？

と、ふと思ってしまう。

さすがにパジャマ姿このままで良いわけがない。

さて、着替えて重い腰を上げようか。

カメラ手放す

ここ数年気に入って使っていたカメラを手放した。

オヤヂィが初めて使用したカメラもこのメーカー。

非常にコンパクトで持ちやすく機動性がいい。

もう40年も前になるだるだろうか、仕事で会社から

初めてあてがわれたのがOM-1。それからニコン→キャノンと

浮気するも結局オリンパスへと戻り現在に至る。

今のカメラはどれも高性能。撮る技術というよりは

使いこなせる技術が最優先される。

だから一コマ毎巻きながらシャッターを切るなんて事は

全く持っていつの話？

個人の感想だが、だからつまらない。

シャッターを押せばカメラが勝手にキレイに？撮ってくれる。

シャッタースピード、露出をあれこれと考えなくとも、

あらま～奇麗な出来栄え。

オヤヂィ、カメラの洗礼を受けたのはそのOM-1での

室内撮影。蛍光灯の明るさに露出があい肝心の被写体は黒く

観られたものではない。

結局、先輩が撮り直しで再度出張る羽目に。

それからはそんなヘマをしないように心がけたがやはり難しい。

特に白黒写真は腕の差が歴然とでてしまう。

ま、オヤヂィの場合は何時まで経ってもアマなので

何も問題ないのだが、プロは本当に凄い。

今回何故手放したか？

どうも思った写真が撮れない。最大の原因は腕なのだが、

それはさておき撮りたい場面に特化したカメラに

変更しようと思った為である。が、昔からの愛着もあり

かなり迷い手放せないでいた。

故に自分に言い訳強硬手段！と言うわけだ。

が、速攻特化カメラ購入？とは簡単にいかない。

今のカメラはとにかく高額。

貧乏人としては講釈たれても無い袖は振れない。

ま、少しづつ貯めていくしかない、

道のりは遠いけど。

歯抜けで始まる２０２４

新年の挨拶前に昨日起きた地震により被害に遭われた方々に

深くお見舞い申し上げると共に、はからずしも天に召されてしまった

方々関係者にご冥福申し上げます。

天災故どこに怒りをぶつけていいものか、残念でなりません。

今日はあけて2日。あっという間である。

昨年末に上の差し歯が何気ない会話中にポロリ。

歯抜けジジイとなってしまった為そこを避け前歯でもぐもぐ

していた。

そしたら上真ん中のプラスチック詰め物がポロリ。

歯抜けジジイｘ２である。

歯抜けは真貧相、現実にも貧相なのだが、年齢も加わり

結構なダメージである。

当然、この正月では歯科医院はどこも開いてはいない。

痛みは無いのが幸いだが、食事には不便を感じる。噛めないのだ。

今年は歯に悩まされる年かな。

今年はピンク

今年も知人からシクラメンが送られてきた。

今年はピンク。

昨年の赤のシクラメンは確りオヤヂィ一人で面倒見たのだが、

今年は我が家に寄る事無く直行事務所に持ち込んだ。

というのもヌシ連合は全く世話をしない。世話と言っても一週間程度に

一度の水やりだけなのだが、それすら全くやらず一昨年のシクラメンは

枯らしてしまった。

花のしおれる姿はなんともさみしいものだ。

それを目の当たりにしても何の行動を示さなかった。

水やりを進言したのだが、「やってる！」と強い口調で返されたのでは

言い返す事が出来ない気弱なオヤヂィなのである。

昨年はやはりしおれてきていたので、緊急避難、事務所へ持ち込んだ。

そしたらまぁ～今年のゴールデンウィークまで確り咲いてくれた。

球根の2年目は叶わなかったが今年も新しいシクラメンが届いた。

昨年の赤は鮮やかだったが、ピンクはどうだろうか、好みの問題であるが

オヤヂィは赤の方が好きかもしれない。

今年も明日で終わる。

来年は四捨五入すれば古希、ま、年齢の四捨五入はしないし、

還暦時代を悪あがきしてでも楽しむ気満々である。

今年の総括、仕事関係で少々苦しかったか、来年もまた苦しいだろう。

終活をせねばと思うのだが、まだまだしぶとく生きるつもりでいる。

それにはやはり健康が一番か、

来年を健康で迎えたい。

とても穏やかな11月の終わり

明日から師走。

毎度何度も言うが一年は早い。

しかし今日の天気の穏やかなこと。

外での仕事が２件続いた本日、熱くもなく寒くもなく風もなく

とても穏やか。こんな日は気分いい。

こんな日が続くと毎日が楽しいのだが。

こんな日ばかりは続かない。

もう少しで冬至、そうすれば日も長くなろうが、

まだまだ先。

そして寒さはこれからが本番。

今日はその前のご褒美？かな。（笑）