オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

・・・・・・・・・・落ちた

昨日、仕事で小さな脚立を利用していた。
ビスを締めるだけの些細な事だったのだが・・・・・・。
 
脚立は水平な所で使用し、4本の足は確りと地面に接地させる事が安全利用の基本である。
 
だが、その場所は3本しか接地させる事しかできなかった。普通ならそこに噛ましをいれて4本足にするのだが、地面からの位置30cm位、大丈夫との油断があった。
 
バランスを崩し接地していない方向へ脚立が傾いた・・・・・・あぁ!!!
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
見事脚立が倒れ、オヤヂィ地面とスリスリィ~~~仲良し・・・・・・・・・・などと和んでいる場合ではない。
 
左手ひら裂傷、左腕擦傷、右手甲切傷、右ひじ擦傷、右肩打撲
さらに地面に転倒した瞬間は、
 
うぅ!!!!!!!
 
一瞬呼吸が止まる程の衝撃。
止血ではティッシュで血止めを行うが、そんなもんで賄けるはずもなくそのまま紙テープで押さえ強引に手袋を嵌めて作業を続けた。
 
それから丸一日の今日。
消毒もし、傷口もガーゼで塞いでいる・・・・が、まだ思いっきり痛い(笑)
 
因みに病院には行っていない、勿論オヤヂィの自己判断である。
(この程度での病院はむしろ恥ずかしい)
 
脚立に乗ることは多々ある。脚立からの転倒で3ヶ月の入院を余儀なくされた知り合いもいる。
 
小さな脚立、あなどってはいけない。
「猿も木から落ちる」ではないが、
 
オヤヂィも脚立から落ちた。(爆)
 
今日はエイプリルフールだがこれは嘘ではない。