オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

願いは一つ

平成24年が幕開けした。

今年もいつもと変わらず一人で近くの神社へ参拝。

今年の願いは大きく、それに併せてお賽銭も庶民なりに奮発した。

「どんな苦しい日であっても明けない日はない」は私の信条でもあるが、こう苦しい日が続くと

本当に明けるのか?の思いは強くなる。

かといって明けたら明けたで、私を含め喉元過ぎれば熱さを直ぐ忘れてしまうのだろう。

なんと愚かな事か。

今年は始まったばかり。

だが自分への戒めである。


過去を忘れてはならない。そして少しでも昨年より良い年であって欲しいと

最大の願いを唱えてはみたが、どんな年になるだろうか。