先日痛めた腰の具合、まだまだである。
同じ体勢でいると寝ていても辛い。座っていても時間が過ぎると痛みが出てくる。
むしろ歩いていたほうが楽な位である。
で、シップ薬には大変お世話になっているのだが、我が家のヌシ殿、貼ってはくれない。
痛めてから2週間が経とうとしているのだが、しぶしぶ貼ってくれたのが10回にも満たない。
夜寝る前と朝出がけに貼り直すので約30回位は貼り替えているわけだが、その3分の1にも
満たないのである。なんとお優しくない事か。
見かねた娘が貼ってくれるのだが、居ればの話で、殆ど自分でを強いられる。
ヌシ殿、「届かないのぉ~、私は届くよぉ~」と、のたまい、手伝おうとはしない。
自分で届くなら頼みはしない(ボケェ!・心の声)。
最近の大判のシップ薬は両方で引っ張って真ん中が割れそこからつくようになっている。
オヤヂィ後ろに目も無く50肩で右腕が不自由を強いられているのに届くわけがない。
ま、文句を言っても事は進まないので仕方なく一人で毎度シワになりながら貼ってはいる。
知人にその事を話したら、シップ薬床においてそこに寝れば?
うん!いい考えである。
ってかみさん居るのに何とも悲しい話である。