オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

dtvに暮れdtvに明けた今年

今年も穏やかな三が日が終わりもう4日である。
紅白の視聴率がまたなんやかんや言われているようだが、オヤヂィは
殆ど観ていない。(髙橋 真梨子さんだけ観た)
が、背にしてTVは紅白中継は流れていたが。
では、その間オヤヂィはというと、年末からdtvで「ホジュン」を観っぱなし。
本日やっと観終えた。(やっぱり良いドラマだった)
そんなんで正月気分は全く無い。

だが、昨年末から思っていたことを実行はした。

ついにヌシとの全面対決!
熟年離婚

















などど、たいそうな事では全く無い(笑)
ヌシの対応かなり不満はある。
が、相手への不満を述べるだけでお前には問題ないのか!
お互い様である。100%を望んだところで自分は何%に値するのか。
昨今の情勢と違い、オヤヂィの世代、×が付く事はそれ相当の理由が
なければ考えられない。
もっとも、義両親に頭を下げ許しを得て来て頂いたのだからオヤヂィには
そんな気持ちは無く添い遂げる覚悟でいることは言うまでもない。

などと年寄りののろ気話と取られるような話が思っていた事ではない。

初詣は毎年決まった処へ出向いている。
車で20~30分程度で行ける有名な神社なのだが、今年はそこまで歩いて行こうと
思っていた。

早朝5時半家を出発。(勿論お一人様である)
辺りは真っ暗。アラ還ジジィ、99円で購入した手袋をはめ
おいっちに おいっちに
真っ暗な夜道、懐中電灯も持たない人影は明らかに不審者である。
普段、車移動ばかりの体には震える寒さだけではなく足腰にも結構応える。
夜が白々と明け神社到着7時前、かなりきつかった。
お参りを済ませ、当初の往復徒歩の信念がゆらぐ。
『体がきついから電車で帰ろうか』悪魔の声が聞こえる。

が、駅への道のりを間違え結局帰りも徒歩。正しく、トホホ・・・
足取りはかなり重い。なんせ、休むところもない。
加えて霜が降りている早朝は寒い。
動いているからなんとか耐えられようと云うものである。

途中のコーヒーショップチェーン店でやっと暖をとる。
正月早朝からの営業、真に助かる。

自宅到着は10時前。
30キロは歩いたか?

実働徒歩は3時間。
ん?30キロなんて全く無い。
気分的には30キロの走破なのだろうが、せいぜいその半分15キロにも満たない。
昔の運動選手は何処へやら・・・。

当然翌日(2日)は足腰が痛い。昨日は足を引きずる始末、なんとまぁ~情けない。


と、いうところで今年の思いはできるだけ体を動かすという事。
なんとまぁ~くだらない事なのだが、
【一年の計は元旦にあり】
先ずはその一歩である。