オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

手のかじかむ季節になりました

只今午後のティータイム(インスタントだけど)。

毎度思うが月日は早い。もう12月、師走である。

 

一年の総括にはまだ早いが、12月に入り急に寒くなり、今日も曇りの寒空。

キーボード打つ手もかじかみ、コーヒーカップを握り手の暖をとる。

 

オヤヂィの事務所はまだ暖房の世話にはなってないが、もうじきだろう。

 

自宅の居間は暖房暖かく、私の部屋はちょ~~~寒い。

天と地程の違い。

 

居間に陣取るヌシ連合は相変わらずお口あっけぱなしテレビつけっぱなしで、うたた寝状態。

毎度の光景なのだが、寝るならTV位消せよ。(これも毎度一人言)

その間オヤヂィは一人寒い部屋でネットサーフィン。

夏場は逆に超暑く、窓開放の扇風機全開。

四季に逆らわず自然を満喫っていうことか。

 

ん~~~ん、一人用のこたつ買おうかな。

それとも毛布にくるまってネットサーフィン?笑。

流石にこの歳でそんな事はしないが、そんな季節がやって来たと言う事だ。

 

オヤヂィの生まれたところは山村でかなり寒い。

この時期ともなれば豪雪地帯ではないのだが、ちらほらと雪も舞う。

 

唯一の娯楽のTVも、親が寝てしまえば必然的に子供も就寝タイム。午後9時くらいか。

厚手の綿布団で左右に動き隙間を無くしビッタリの状態で寝るのだが、朝方は息のあたる部分が白くうっすらと凍る。それ程寒い。

ま、そういう時期はもっと先の2月位なのだが。

 

その生家も今は無い。

年寄りなもので昔の話を得意になって話すが、そんな古い時代の幼少期。

エアコン、石油ファンヒーター・ストーブもあったのだろうが、我が山村には全く持って異文化。

そんなところで育ったのだから、こんな寒さなんか全くもって問題ない!

 

と言いたいところだが、ま、やせ我慢はしないでおこう、痩せてもいないのだが我慢せず温まって早く寝る事にしよう・・・・・・・・・・・・と思う。