オヤヂィの嫌いな夏がやって来た。
一昨日からパン一の就寝。タオルケットはどこへやら。
この季節に合わせて、仕事終わりに俗に言う1000円床屋へ。
(実際は消費税が入るので1100円なのだが)
1000円床屋、あまり好きではない。
早い、安い、は良いのだが上手はあまり期待できない。
知り合いの「あそこは腕が良い」の評判に今回1000円床屋で初のスポーツ刈り挑戦。
スポーツ刈りは理容師の腕によりかなり出来に差が出る。
故に1000床屋で試したことは無かったのだが、今回は十分満足。
このスポーツ刈りも数年ぶり。
コロナの影響で床屋さんへの散髪も減り、もっぱら自分で刈っていたのだが
この髪型だけは自分では無理。
かと言って理髪店へ出向く時間があまりとれないので、1000円床屋へ仕事途中で
突入。
満足。
が、が、である。
朝、目の前にガテン系のオヤジが私を睨む。
そのオヤジこそ鏡に映った私なのだが、短髪の為染めた髪の根元は白く
確りお爺ちゃん。
ヌシ連合には大笑いされたが何のその、とにかく楽である。
洗髪はすぐ乾くし、朝のオールバック整髪はしなくて済む。
これも暑さ対策なのだ。
熱帯夜本番はこれから、窓全開で扇風機の生活が始まるかと思うと
憂鬱、やはり夏は嫌いだ。