オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

タイヤを替える

どっかのアホ(あえてそう言う)が、オリンピックを反対するのは反日だと。

勝手にほざいてろ!

おおめぇらが嘘を並べて誘致したから反対してるんだよ。

東北震災の復興オリンピック?福島原発の地下水はアンダーコントロールされている?例のみない低予算での既存施設を活用した開催?

全部嘘じゃねぇかよ!ボケェ!(ちょっと言葉がお下品でしたね)

 

嘘で固め、お金の使い放題、挙句世界中がコロナで大変な時に開催決行とは、もはやこいつらは戦犯。

反対する人が反日なら、お前らは逆賊だ。アホ!

 

ん~~ん虫唾が走る。

 

今日はそんな腐った話題ではない。(気を取り直して)

 

会社の営業車、特に活躍する軽車両のタイヤ・ホイールを本日新品に交換した。

ホイールはスチールからアルミへ、タイヤもダンロップからブリジストンへ。

というのも、昨年タイヤを交換したばかりなのだが(交換して3万キロは走っているけどね)そのうちの1本から空気が抜けるという症状。

明らかなパンクという症状ではなく数週間のうちに空気が減っていくという症状。

最近高速の利用も増え、こういった症状はかなり危険。高速時における空気圧の低下、果てはパンク、これは大きな事故に繋がってしまう。

後に交換しておけばの後悔は後の祭り。

 

でもその1本のみの交換で済んだのでは?と言われそうだが、空気の抜ける現象には釘を踏んでいる場合の他ホイールに原因もある事もあるらしくその判別はなかなか難しいらしい。

故に1本は確実にホイールごと交換。

そのホイールも今はスチールよりアルミの方が品数も多く安価との事。

4本タイヤの1本のみアルミはおかしい、故に財布と相談して4本交換となった。

 

これで安心安全になった。これが本当の安心安全の意味なのだが、根拠の無い安心安全を叫ぶ輩には日本語を勉強してもらいたい。

 

あ!逆賊だから無理か。

本日の走行790キロ

勿論高速道路走行が殆どだが、日帰りの距離としては結構な距離である。

断っておくがオヤヂィの仕事はトラックドライバーではない。

 

早朝の埼玉は雨、それもかなりの豪雨。その中出発→長野県飯田市到着(雨)、仕事をすませ次の新潟上越市へ向かう(雨やまず)、サービスエリアでキツネ蕎麦を食するが

高い割には超がつくほど不味い。けっこうな金額をとるのだからもう少し何とかしろよと心で叫ぶがやはり不味い。これは仮に安くても不味い。

本日の朝食兼昼食はこれで終了。ガックシ・・・。

 

新潟県に入ると雨の形跡無し。結構な蒸し暑さ。やはり日本は広いと感じてしまう。

 

FMラジオでは体長0.5mの熊が出たと、す、凄い、ここではラジオで熊出没情報。でも、何故に0.5mなのか?体長50cm位の方が分かり易いと思うのだが、0.5でもmの方が威圧感があるのだろうか?????

 

上越で仕事を終わらせ帰路につくが、ちょっと一息するためコンビニを探す。

が、ない、ない、ない、あるのは田んぼ。

仕方なく道すがらあるだろうと高をくくるが、やっぱりない。

これが普通なんだろう、関東はありすぎる。

 

というわけで本日とんぼ返り、走行790キロ。

 

 

今月は移動の日々

今日から7月。

毎度の事ながら暦は早いと感じる。

 

今月は仕事で出張が続く。

北海道、東北、東海、関西、上信越、中国地方と結構の移動距離だ。

殆ど車の移動なのだが、飛行機の移動もある。

 

仕事の内容は決まっているので、時間との戦いなのだが、結構移動は楽しみである。

今回行く事になる中国地方は人生初である。

 

もっとも会津の血を引くオヤヂィにとっては長州は問題の地。

福島が今もって山口と肩を並べる事を嫌がるには、思いっきり納得してしまう気質である。

ま、数時間しか留まらない予定なので何ともないのだが。

 

お越しいただいた各ブロガーさんの地の空気、いっぱい味わって参ります。

 

先ずは明日上信越、そして来週は東北。

 

現地での発信もあるかも。

痴呆を考える

毎2ヶ月の健診、結果は毎度並み。

 

が、待合室で考えさせられる光景を現実視した。

 

70~80代の車椅子ご婦人。付き添いなのかご主人なのか、または息子さんなのか初老の御仁がサポートしている。

自販機にてホットの飲み物を注文、しきりに「熱いからゆっくり飲んでゆっくり」と声を張り上げ注意する御仁。

それでも普通に飲もうとしているのだろう、「やけどするからゆっくり!」連呼する度に語気が強くなる。

 

病院の待合室。いくら総合病院とてそんなに大きい訳でもなく、静まり返っている待合室には特に響く。待っている人は誰もが知らぬふりをきめているが、痴呆に対じする家族の本当の声がそこにある。

 

このご婦人、今度はお腹が空いたので食べに帰ろうとせがむ。御仁は「ちゃんと来る前に約束したでしょ、帰ってから食べるんでしょ」と言い聞かせるが駄々をこねる子供と全く同じ。お腹が空いたをさらに連呼。

負けずに「帰ってから!」の返答の語気がさらに強くなる。

 

ここまでくると待合室に響き渡る声。

 

これは現実である。

ドラマではこういった描写の後にハッピーエンドが待っているわけだが、現実にはそんな事は全く無く、延々と繰り返される。

 

御仁には演技の優しさなんか全く無い。

手の焼く厄介に疲れきった感じで語気は荒い。

 

この光景に、自分にも近い将来必ず起きることか?と自問してしまう。

痴呆は病気と分かっていても苛立つ姿に自分をかぶせてしまう。

また逆に痴呆のご婦人が自分であったなら、家族にこういった思いをさせてしまう。

歳を重ね必ずボケてしまう、というわけではないのだろうが、近い将来に不安はつのる。

 

いっそそこまで行く前に自分で旅立つかとの思いも過ぎるが、その判断すら困難になるとも限らない。

 

亡き父も通院生活時にはやはり同じ光景があった。自分も含め子供達は冷たく強い態度でのぞんでいた。

 

今度は自分の番。

 

せつに考えてしまう。

オリンピックファースト

いやはや、もはや着ける薬はない。

国会の答弁でオリンピックファーストを指摘され「失礼だ!」と言っていた御仁は誰?

何が何でもやるのだろう。

その間に命の脅かされる人々の事を全く考えていない、この国の代表は代表ではない。

そんな方々に票を投じた方々、恥じなさい。

 

ま、そんな事を言ったところで何も変わらない。

が、私は確りとこの状況を見る。

そして責任の取らない輩どもを一生恨む。

 

命と運動会を天秤にかける馬鹿どもに不幸あれ!

 

 

やらかしてしまった

以前に自分の髪染めについて書いた事があったが、シャンプー時に自然と染まるに飽き足らず、昨日紳士用白髪染めを購入、試してみた。

 

結果、

失敗!

が~~~~~ん!!!

 

思いのほか染まりすぎ、白髪頭が「真っ黒黒スケ」

ホントに塗ったなぁ~丸見えで、かなりの違和感。

 

ヌシは頭を見て大笑い。

いやぁ~失敗した。

 

でも、でもである。何事もやってみなければわからないのである。

であるから、今回の失敗の轍は踏むまい。

 

でもほんと真っ黒、超違和感。

これってシャンプーする度薄くなって来ると言う事にはならないのだろうか。

 

次の散髪にスポーツ刈りでこの黒髪をバッサリ刈り取るしかないか。

トホホ。

何やってんだか、呆れる

人様へではない、自分へである。

小さなミスで片道15km(往復30km)を2往復する羽目に。

 

自分に「何やってるんだか、呆れるわ!」の言葉を投げかけるが、ホント情けない。

貴重な時間を潰してしまったのだが、仕方無い自分のせいである。

 

言い訳ではないのだが、これは加齢のせいではない。しょっちゅうとまでは行かないが、たまにこういったミスをする。

全ては思い込みのせい。

文章もそうであるが、見直ししても書いた本人は間違いに気づきにくい。

今回は書いた間違いではなく、逆の読み間違い。第三者の目に触れればそういう事が無くなるのだろうが今回は無かった。故に思い込みの間違いを犯す事になる。

 

流石に埼玉でも往復30kmの2往復ともなれば結構かかる。午前で済むはずが一日がかり。

なんだかなぁ~。