オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

参議院なんか要らない

と、言いたくなってしまう。
加えて、アホな代議士も要らないと、言いたくなってしまう昨今の政治。

オヤヂィ、前回の衆議院選挙では大きな期待をむねに1票を投じた。
また、多くの国民も変革の時期を感じ投票したに違いない。


財源の厳しさは指摘されていたが、政治が変わる事で既存方式でなく違った政党政治で財源の確保が適うものとオヤヂィも思っていた。

が、どうであろうか現政権の体たらく。
微妙な成果はあるものの、期待を大きく外された感が強い。

表面の看板の名前だけが変わったに過ぎないと言われてもしょうがない。
愚かさは変わらないのだから。


じき、行われる参議院選挙。
出るわ出るわ、烏合の衆やタレント・スポーツ選手、呆れるばかりである。

昔から参議院といえば芸能や著名人からの出馬が絶えない。何故に参議院に偏るのか・・・イコール、人気さえあれば当選してしまうからである。

貴族院から名を変えた参議院、タレントさんが貴族とは思えない。(笑)
中には一生懸命勉強されて出馬する方もいるだろうが、オヤヂィの見方は一色担である。

人気取りの院なら無くしてしまえ、素直な感想である。

普天間の問題、育児手当の問題、高速道路無料化と難題は山積だ。
な時に柔道家を出馬させるだと、現政権への期待は切れた。

後戻りもしない。

烏合の衆への期待もしない。



さて、今回はどうしたものだろうか。