今日は参議院選挙である
改めて述べるでもないがオヤヂィの生家は原発による被災地(あえてそう言う)。
今後の原発に対する各党の姿勢が、オヤヂィ自身の一番重きを置いた投票コードである。
だが、当事者・政党、または有権者が同じ想いに重きを置いているわではない。
残念ではある。
が、これもまた国民の声。
と物分りの良い中年を演じてみるが、本音は違う。
ホントに未来を見ているのか国民は。自分さえよければどうなっても構わないのか。
軽蔑の眼差しである。
原子力発電は処理の出来ないゴミを未来へ持ち越す。自分達の子孫に危険なゴミを
不の遺産として託すわけである。(託された方はたまったものではないだろうが)
そして自分達だけは恩恵の良いとこ取り。
今の技術で制御出来きれない原子力。
どう考えてもそんな危険を続ける事や推進することを認めるわけにはいかない。
エネルギーの転換を真剣に考えなくては、少しでも早く。
だからこそ、これから信念の一票を投じに参る。