オヤヂィの会社もものすご～～～～く小さいながらも年度末。それなりに多忙。
だが呟けないほどではない。
3月、震災をお祭りの如く扱うマスコミには怒りを通り越す。
一切無視。
それに踊る愚かな国民もまた軽蔑の対象でしかない。
放射線量のバカ高い大熊、浪江。国道6号線は開通されている。
ぜひ一度窓を確り閉じて現状を見てもらいたい。
これは麻痺なのか、根拠の無い7年もの歳月と除染の成果と勝手に思う人々の
思い込みなのか。
現実に確かめてほしい。
明治維新の頃、池田屋事件で日本の夜明けが10年遅れたと言われているが
オヤヂィ、東京オリンピックで東北の復興復旧は10年遅れたと思っている。
マスコミは一部分を脚色を加え放送。
現実はドラマじゃない。
時間がどんなに経過しようが、チャンチャンとはならない。
また愚かな政局には、ま、言うにも値しない。
それを選んだ国民、オヤヂィとは別な人種と思うしかない。
等々物申すオヤヂィは紛れもなくオヤジ世代真っ只中。
色々思ってはいるが叫んだところで何も変わらない。
だから全てをぐっと飲み込む。
そこからの逃避ではないが、
今日は花見。
原発の地、福島の桜も美しい事だろう。
（写真は埼玉）
