オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

愛人宅へ入り浸りの気持ちがわかる今日この頃

半そでTシャツで頑張ってきたが流石に寒い、当たり前だ明日から11月である。


オヤヂィ家の最近の状況、いや家は要らないオヤヂィの最近の状況。

娘が小さいヌシ化し、ヌシとの連合にてオヤヂィの話にコトゴトク反論してくる。

今頃反抗期かと思えるほど。ま、あちらは連合なのでかなり強力だ。

立ち向かう老人(オヤヂィ)は対抗虚しく、早々と布団に退散する。



長く連れ添うカミサンは今や女房では無く、その辺のなんら変わらないオバサンと同じ。

そのオバサンからしてみれば亭主は、主人ではなく元気で留守がいい存在。

一緒にいると極めて邪魔な存在なのだろう。

が、男(オヤヂィ)は違う。

頭を下げて嫁にもらった以上死ぬまで守る責任があり、思いやりをもって愛を全うしなくてはと

心の底から思っている。(本当か?笑)


その想いとは真逆な仕打ちの昨今、

布団の中で反逆の狼煙が沸きあがった。

愛人でもいれば・・・・・逃避行。

ま、オヤヂィには愛人どころか女性の影が全くないのであるから夢物語なのだが

少々どころか、かなり憧れる。

世に聞くの愛人宅への入り浸り話も妙に納得できる。

などと考えを廻らせたのだが、

現実はいつもの朝を迎えただけである。