オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

まぶしいんだよ、そのフォグランプ

オヤヂィは車通勤もあり、仕事も加えると年間の走行距離3万キロをゆうに超える。

帰宅時間は勿論夜、しかも深夜帯。お疲れちゃん状態で毎夜帰宅するのだが

対向車のフォグランプが眩しく、非情に迷惑している。

対向車に「ドンだけ霧の中走行してるんじゃボケ~!」の叫びは毎度の事である。

因みにオヤヂィは関西人ではない。

フォグランプと一口に言っても最初からメーカー装備されている純正品や

自分好みの後付がある。この後付の物が結構酷い。

まぁ~眩しい。

そもそもフォグランプの効果は霧の時にだけに発揮されるもの。

それが、霧どころかモヤもかかってない通常時に使われたのでは

対向車が眩しいだけである。加えバッテリーにも負荷がかかる為、通常時の使用は

避けた方がいい。

が、フォグランプ前照灯と勘違いしているちょっとお頭の弱い方が多いようで

当たり前のように点灯。

そもそもフォグランプとライトは連動していない。スイッチが別々になっている理由を

理解するべきである。


以前知人にフォグ点灯に意見した事がある。

その答えが「自分さえ明るければいい」だと。

ここにもちょっと弱い奴がいた。


しかも最近のフォグは性能宜しく超眩しい。しかも下手な設置角度で

下向きになっていない。



ん~ん、

車検点検にフォグランプの角度、照度を是非に加えて欲しいほどである。