オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

目玉焼きはやっぱりダメだ

記録更新中、7日連続。

本日通勤時の外食チェーンでの朝食。

オヤヂィのルーティーンと言うほどではないが、平日の朝食はコンビニ、土曜日の朝食は朝マック外食チェーンの朝定食と決めている。

本日は土曜日、マックの気分ではなかったのでいつもの外食チェーンの朝定食。

いろいろ種類はあるのだが、選んだのは「ベーコンエッグ定食」。エッグなだけに目玉焼きがついている。

前置きだがオヤヂィ、この生卵部類は苦手。完全に火を通していないものだと直ぐお腹に来てしまう。故に自宅の卵焼きは必ず身を崩して焼いたもの。よく朝食に出るスクランブルエッグは私的にはあり得ないもので論外。子供達やヌシは目玉焼きを好むのだがオヤヂィは無理。

「三つ子の魂百までも」のことわざ通り幼少期の食生活から来ていると思う。

母の卵焼きは崩した卵を油で焼いたもの、それが弁当のおかずであり実家での卵焼きの姿。

厚焼き玉子の存在を知ったのは田舎から出てきたからのことである。(これは大好き)

だからと言って生卵が全くダメという事ではなく、幼少期には卵かけご飯大好きだったする。もっともその卵は自宅でとれたもの。超がつくほど新鮮である。

生卵がダメになったのはやはり田舎から出てきてからの事。

すき焼きは大好きだが、生卵にはかなり慎重になる。

で、今日の目玉焼き、黄身の生部分をご飯に乗せ醤油をかけプチ卵かけご飯にしたのだがやっぱりダメだった。

会社に到着前から少々違和感。到着して数分もせずトイレへ駆け込んだ。

気にはしていたのだが大丈夫だろうと高を括っていた。

ジジイの体は生卵を受け付けないようだ。