「どうしますぅ~う?」
可愛く言われたわけではない。
だれに?
担当医。
オヤヂィの生活習慣病、毎月定期的に診断、お薬処方してもらいに通院は続いている。
本日の検診、残念な事に数値がよくない。
そこでの医者の一言である。
原因はわかっている。食事制限の、制限なしが原因なのである。
まさに不徳のいたすところ。
数値は上下を繰り返し、当初のような結果を得られる事がなくなった。
むしろ「どうしますぅ~う?」とまで言わせてしまっているのだから悪い傾向にある。
結果、お薬の数が増えた。
だが、これは薬で良くなるとは思っていない。やはり食事制限が一番大切なのである。
いくらお薬を飲んだところで、暴飲暴食では結果良くはならない。
自覚の問題である。
オヤヂィの年齢でも、脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞は多いと担当医からは脅される。
脅されるというのは失礼か、本当なのだから。
いっぺんには解決出来ないだろうが、お尻に火が点いてしまった。
強い意識改革が必要だ。
改めて思う。