どうしようかと思ったのだが、ダイアリーなら不可欠な事として記する事にした。
身近な人が旅立ってしまった。
旅立つには早すぎる、まだ62歳。
この時期のせいで見舞いに行く事も適わずとても残念。
入院して2年を経過しても一度として面会は適わなかった。
仕方がないと分かっていても、この憤りは誰にぶつければいい。
最後の顔はとても穏やか。
きっと苦しい病気から開放されたせい・・・と思うしかない。
一般の葬儀は例え家族であっても色々な段取りに追われ故人を思いゆっくりとおくるというのはなかなか難しい。
身内だけの家族葬。
言い方が良いのか悪いのか分からないが、とても身近な感じてと密な形でおくる事ができたのは良かったと思う。
だが、再度、
62歳は若すぎる。
義姉さん、安らかに。