それは先週末、時間を確認するため充電済のスマホをポケットから出す。
ん?
画面真っ黒。
あれ?充電きれてた?
帰宅後再度充電を試みる。
が、画面は真っ黒なまま。
翌日Dショップへ。修理を受ける事ができるが費用は最大99990円とな。
まぁ~体のいいお断りである。暗黙に修理するより機種変更しろといわれたようなもの。
仕方なく修理は出さずショップを後にした。
過去のスマホがあるためその機種にシムカードを差し替えるば通話はできる。問題なのはファイルしてある電話帳である。仕事関係の番号が真っ暗で見えない。
これでは誰からの電話だけでなく掛ける事すらできない、真っ暗なのだから。
仕方ない、全く予定してなかったのだが新しいスマホをネットでポチった。
明日か明後日には着くだろう。
今回、危ない予兆があればもっと早く対応できたのだが、突然やってきたため予期せぬ事態となってしまった。スマホの交換はもっともっと先であったはずなのに・・・。
このスマホは購入時キャンペーンで一括1円。それから約4年、元を取ったどころか十分すぎる活躍で今まで重宝してきたのだが寿命として諦めるしかない。
ファイルしてある電話帳は新しくファイルしたものはダメだが、古い端末(スマホ)に残っているのでそれを使うしかない。
いっそ、スマホをやめて電話専用のガラホ(機能がスマホ程ではない二つ折のガラケー型スマホ)に使用かとも思ったのだが、結局はまたスマホ。
今度は1円ではない。結構な出費となってしまった。
トホホホ・・・・。