オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

久しぶりの裁縫ジジィ

また更新開いてしまった。

仕方ない、これがオヤヂィのペースなのだから。

埼玉地方、相変わらず腹の立つほど暑い日が続く。

9月に入ったのだから多少涼しく・・・・・全くそんな事は無い。

sefutennba rain♪は何処へ行った?

暑さまだまだ続くのか。

そんなオヤヂィの普段着はTシャツに半袖ジャケット、超ラフである。

その半袖ジャケット、随分前からポケットに穴が開いている。

ポケットに何か入れようものならいつの間にか無くなっている。

一応気が付いた時に訴えてみたが、ヌシ連合はしかと。

仕方ないので事務所に置いてある100円ショップで購入したソーイングセットで

自分で治す事にした。途中黑糸が無くなり、ポケットの中だからと勝手に

納得させ、白糸を使う。その白糸もなくなり、今度は赤。このセットにある糸はそもそも短いのである。

カラフルではあるが見えないのでOKそして完成、確り塞がった。

オヤヂィは昔から手先が器用(自分で言う)。裁縫も小学生の家庭科で

習った以外熟練という訳では全く無い、ミシンも使えない。

だから上手では無い。でも確り補修は出来る。

独身の頃、気に入って着ていたシャツの襟が破けで糸がむき出しになっていたのを

ヘンリーネックにして着ていた事もある。合わないまた上を自分で直したりもした。

これまた独身の頃、ミシンを持っていた当時の彼女(今のヌシ)にシャツの

ボタン穴がかりを頼んだ事がある。待てど暮らせど完成したとの連絡が無い。

しびれを切らせ聞いたところ自分には出来ないときたものだ。(この時点で

付き合いを止めておけば・・・By心の声)

仕方ないので結局自分で針だけで修正した。

再度言うが上手くは無い、でも自分で出来てしまう。

60過ぎのジジィ、老眼をかけながら解れを繕う姿、滑稽であるな。笑。