ゴールデンウイークに突入。
例年なら愚痴をこぼしながら暦通りの仕事となるのだが、今年は違う。
仕事の売上が良いわけではないが、相変わらず仕事に追われている。
忙しさが金額に反映されてないと云う事はやっている事がまずいと言う事なのだが、
近況の様子から、そうとばかり言えない。
世の中の不景気は中小・零細を直撃。大企業は下請けを叩きコスト削減を行い利益を確保して
いるだろうが、叩かれた下請けはより厳しさを増している。仕事量は増えるが金額は増えない。
現状維持がやっと。この状況はオヤヂィの仕事にも言える。
そんな時に国のドジョウは消費税の事ばかり。いつぞやは郵政の事ばかりで雲行きが悪くなると
さっさと辞めてしまったどこかの国の首相もいたが、それと同等の出来の悪さ。
何故にこの不況の時に消費税が必要か？
お金がなければ先ずは支出を抑えることが一番なのは誰が考えても分かる。
なのに税でお金を増やそうとする考えには頭を捻るばかり。今の時代は不景気真っただ中。
不景気な時に税を上げて消費がさらに鈍れば、税収もさらに下がる。
なのに何故に消費税にこだわる。
余程の馬鹿か。または人でなくドジョウだから考えつかないのか。
あ、つい本音が出てしまった。
今回の話はその話題ではなかった。
事務所移転が決まり、来月引越しとなる。
この連休を利用し荷物を少しづつ運び出す予定でいる。
ここでも不況の波である。本来なら業者に頼むべきなのだろうが少しでも支出は抑えたい。
故に全てを自分でしなくては。仕方がない、他人事ではなく自分の事なのだから。
政治の世界も同じ。
何事も自分の事と思えば適正な判断が下せようと思うのだが、欲の突っ張った肥えた豚ばかりでは
判断は難しいか。
おっとまた話が反れてしまった（笑）
いよいよである。
