三社キャリアからのiPhone販売がいよいよ始まった。
三社の戦い、高みの見物といこう。
少々オタク気味のオヤヂィとしてはiPhoneはすばらしい機種だと思う。
が、オヤヂィには少々縁が薄い代物である。
先ず小さい。最近は大きなスマホも出現しているが操作するにも苦労する。メガネをしてまで
操作するには面倒であるし、えずらを想像するにカッコ良くはない。(笑)
それに電話ならいざ知らず外であれこれとスマホ(iPhoneも含む)をいじるほど暇ではない。
これでも企業戦士なのである、アナログだが。
加えて、調べ物するなら会社または自宅にて大画面で両手を使いながらの方がどんなに楽か。
出先でいろいろ調べるほど最先端の職業に携わっているわけでもなく、この年齢でどうしても
外で音楽を聴きたいわけでもない。まして他人様の動画サイトを外で観るほど寂しくも無い(笑)
しかしとても良い機種である事は確かである。
そんな中高年にとってやはり無敵は二つ折り携帯、俗に言うガラケーである。
確かに流行はスマホである、がどんなにスマホが売れようが今もって市場の6割は携帯なのである。
が、最近の携帯事情は新機種も少なく肩身が狭い。
携帯、スマホの2台持ちも最近では多いようだが、スーパーで1円でも安い食材を探す庶民層で
2台持ちはやはり贅沢である。いや、遊びの要素の多いような使い方をするスマホ所持も贅沢である。
年間費用は?小市民のオヤヂィとしてはやはり無駄な出費である。
携帯は仕事に必要。
余計な機能は要らない。電話機能と少々のメール・カメラ機能が備わった小さな携帯が出てくれない
ものかと願っているのだが・・・・・最早オヤヂィの存在自体がガラパゴス?(爆)