オヤヂィの独言

限りある時間の中でゆっくりと・・・

親方になってしまった

予てより千円床屋(今では1080円だが)に通いながらも、その技術には納得できないで

いたのだが、今日、昔、通っていた理髪店でこれまた昔のようにスポーツ刈りにしてきた。

先月千円床屋には行ったばかりなのでそんなに伸びていたわけではない。

が、切りたくなった。

気分転換である。



いつも、散髪中は目を閉じている。確認を求められたときに「はいOKです」と言う以外は

殆ど夢心地で半分寝ている。

で、今日も確認を求められ目をあける。随分というか短髪のため白いものが目立つ。

いや、随分どころか殆ど白い。

いい歳のオヤジである。

が、以前はヌシに「八ちゃんになった」と言われて少々憤慨していたのだが、今日は違う。

お店のスタッフに「立派な親方」と言われてしまった。

ガ~~~~~~ン!!!。

しかしその通り。笑うしかない。

ま、散髪洗顔顔そり・・・とても気持ちよかったのでこの姿で当分我慢するか。