本日はブラックフライデーのようだが、そのアマゾンでやられてしまった。
アマゾンでの買い物はそれなりに多い。が、カード利用による流出も気になることから
コンビニ決済や着払い代引きをメインとし、他に特別な使い方のデビッドカードを利用している。
今回の「やられた」はこの支払いに関してではない。
品物である。
オヤヂィ最近カメラの望遠レンズを購入した。（専門店にて）
そのレンズに使う専用フードをアマゾンで購入した。
メーカー純正品は定価￥4,400。それをアマゾンで検索したら900円〜3,800円と幅広くでている。どれにしようか迷うが、各品の購入した人からの書き込みを読むがなかなか評判が宜しくない事ばかり。
ん〜〜〜、純正品にしようか迷うが結局1,800円の物を購入した。かなり不安、そしてその不安が的中してしまった。
決済はネット専用口座のデビットカード。この口座は普段は数百円しか入っていない。
ネットで購入する時だけ口座に現金を入れておくようにしている。結構面倒なのだが、リスクを最小限にするための手段と思えばナンテ事はない。
本日到着、早速開封、望遠レンズへの装着を試みるが装着出来ない。
フードの爪があっていないのである。
やられた〜。
どこぞの国での品物はやはりこんな程度なのである。
そもそもそれ専用の型に合わせたものが何故に合わない、いい加減に呆れる。
レンズの溝は3箇所。フードの爪は2箇所？
おいおい、合うわけないよなぁ〜120度間隔の溝に180度間隔の爪。
合わないけど、返品も面倒くさい、捨てるわけにも行かない。
試行錯誤して爪を少々加工することにした。
多少不安定であるが、装着可能に。
まぁ〜あの国の代物はやはり信用できない。
日本ではありえないことなのだが、そんな事は全く何も考えていないのだろう。
安いものに飛びつくのは危険という事だ。かと言ってバカ正直に定価製品ばかり買う資金は全く無い。
今回は何とかうまく加工できたが、やはり次回からは国産品にしよう。
