扁桃腺の具合も次第に良くなり完治までもう少しか。
とは言っても幼少期からの事でこの先も急に悪化する事はあるだろうが。
新年もあけて8日となるが、寒さはこれからが本番。
このところ手が冷たくて困っている。以前にも増して手の冷たさを感じる事が多くなった。これも加齢のせいなのだろうか。手をこすり合わせ暖を起こそうとするのだが乾燥した手はこすろうが叩こうが冷たいまま、加えてヒビ切れも多い。炊事洗濯家事をするなら納得いくが、そうそう水に触れる事はなく通常の手洗いのみなのだが、すぐヒビ切れをおこしてしまう。今現在は右手親指の右側面に一見シワと思わせるぐらいに確りと切れている。なぜこんなとこ？自分でも不思議。乾燥指は買い物袋もあける事が出来なく、銀行ATMも反応せず。ボタンではないので画面を強く押しても無駄な事は分かっているのだが強く押している自分が空しい。（笑）
で最近はオロナイン軟膏に世話になっている。我々の世代なら、赤チン、正露丸、オロナイン軟膏があれば全て賄えた？世代なもので今でもその名残はある。流石に赤チンは今殆ど見る事はないが、正露丸やオロナインは未だ健在である。歯が痛い時も正露丸を虫食い歯に詰めていた幼少期、明らかに治るわけでも痛みも和らぐことは無かったのだが、昔はこれが当たり前だったのだ。（あくまでもオヤヂィ家の話・笑）ヒビ切れにはもっといい薬があるのだろうが、やはり昭和の人間にとって手っ取り早く安心なのである。
つい最近までは右手人差し指の爪左端にヒビ切れが出来オロナインで何とかしのいだのだが、いつの間にかか親指に出来ていたとは。
手袋をすればこんな事も起こらずに済む？とは思ってみるが素手外仕事の多いオヤヂィにとって手袋作業はまず無理。せめて休みの時くらい手袋支度で過ごそうと思う。
