最近の車には殆どアイドリングストップ機能が付いている。
このアイドリングストップはホント厄介だ。
車が動いていない時、エンジンを切り、騒音や排ガス制御に役立たせる為
備え付けられるようになったのだが、SDGsに本当に役にたっているのかと
甚だ疑問。
オヤヂィの軽社用車もこれがついている。
いや～～～イライラする。
特に、赤信号で止まろうとすると止まる直前にエンジンが切れ、
止まるに必要なエンジンブレーキ作用が効いている間にエンジンが切られる為に
ガクガクと止まる事がある。
勿論解除スイッチも存在するのだが、これは全くの逆だとオヤヂィは思う。
使いたい人が使える機能としてスイッチがあれば問題ない。が、使いたく
無い人に毎回解除するスイッチを押させる事はどうなのだろか。
この機能が作用している間はエアコンは切れ送風のみ。
凄くイライラしていたのだが最近良いものを見つけた。
「アイドリングストップキャンセラー」
いわゆるアイドリングストップ機能が最初からキャンセルされるという代物。
本日届いたので早速お試し。
チョぉ～～楽ちん。
いちいちキャンセルスイッチを押す事無く常時キャンセル状態。
こう言う物があると言う事は同じ思いをしている人が沢山いると言う事だろう。
アイドリングストップ機能が付いていたとしても燃費には殆ど影響は無い。
寧ろ、エンジンを度々切ったり入れたりするのだからバッテリーへの負荷が
大きく、始動時のガソリンが無駄に使われているような気すらする。
家庭用エアコンをつけたり切ったりすると電気代が余計に嵩むという理屈が
このアイドリングストップに当てはまるかどうか素人のオヤヂィには
分からないが、何だかなぁ～という思いは募る。
で、このキャンセラーにはホント満足している。
